会員規約

本会員規約(本会員規約に付随する規程も含む)はBattleFitnessを運営する株式会社モーゼ(以下「甲」という)が運営・提供する会員管理システム(以下「本システム」という)をご利用いただく際の条件と、運営・提供する全てのサービス(以下「サービス」という)の条件を規定するものです。
この会員規約は、本システムとサービスの利用者(以下「会員」という)すべてに適用され、会員はこの会員規約の内容に同意なく本システムを利用することはできません。(2019年10月現在)

第1条(会員登録・変更・脱会)

  1. 会員は、所定の手続に従って会員登録を行ない、その完了後「甲」が発行する会員番号および会員自ら決定するパスワードを利用して「本システム」を利用することができます。
  2. 会費、イベント参加料の支払並びに会員登録に関しては、日本国内からの入金が可能な方のみとします。
    3.以下の場合には、会員登録を拒否し、会員登録承認後であっても会員登録を抹消することがあります。
    (1)会員登録の際に虚偽の入力があった場合
    (2)同一人物が重複してご登録をされた場合
    (3)過去に本会員規約違反を行なったことがある場合
    (4)本システムの停止措置を受けまたはかつて会員登録の抹消措置を受けたことがある場合
    (5)入会者が単独で法律行為ができない者であって、後見人等の同意を得ていない場合
    (6)その他、甲が本システムの提供を行うことが不適切であると判断した場合
    4.会員は、登録事項に変更があった場合には、所定の手続に従って変更処理を行います。
    5.本会からの脱会を希望する場合、会員はお問い合わせフォームより脱会の旨を事務局にお知らせください。

第2条(利用料金・更新)

  1. 会員は、本システム提供を受けるためには、所定の費用を支払わなくてはいけません。
  2. 会員が本システムを利用するためにはパーソナルコンピュータ及びインターネットを利用できる環境が必要です。
  3. 利用ができない場合は、上位組織の管理者が入力を代行することが出来ます。
  4. 本システムは日本語のみでのサービスです。
  5. 会員は、所定の手続きに従って会費を支払うことにより、サービス利用期間を延長することができます。

第3条(会員番号およびパスワードの管理)

  1. 会員は、甲が発行した会員番号および会員自ら決定したパスワードの管理について、一切の責任を負います。
  2. 甲が会員に発行する会員番号および会員自ら決定したパスワードは当該会員のみが使用することができます。会員は、これを第三者に使用させ、または第三者への譲渡その他の処分を行なうことはできません。
  3. 会員によるパスワードの失念、会員番号およびパスワードの使用上の過誤、管理不十分または第三者による不正使用等により会員が損害を被った場合でも、甲は一切責任を負いません。

第4条(利用設備等)

会員は、本システムを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、通信回線その他すべての機器設備および電気通信サービスを、自己の責任および費用をもって準備し設置します。

第5条(禁止事項)

  1. 会員は、本システムの利用に関して、以下の行為を行なってはなりません。
    (1)本システムより入手した全ての情報を不正の目的もしくは営利目的で利用する行為
    (2)本システムにより入手した全ての情報を第三者に利用、公開させる行為
    (3)甲または甲のライセンサーその他第三者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為またはそのおそれのある行為
    (4)甲または第三者の財産、プライバシーその他の権利を侵害する行為またはそのおそれのある行為
    (5)差別に関する行為、品性を損なう行為その他公序良俗に違反する行為またはそのおそれのある行為
    (6)なりすまし等、会員番号又はパスワードの不正使用行為又はこれに協力する行為
    (7)詐欺その他犯罪にあたる行為またはそのおそれのある行為
    (8)コンピュータウイルス等の送信、ジャンクメールの送信、ハッキング等、本システムの運営を妨げる行為またはそのおそれのある行為
    (9)甲および第三者の名誉・信用を毀損しもしくは侮辱する行為またはそのおそれのある行為
    (10)選挙活動、営利活動、営利を目的とした行為
    (11)その他、甲が不適当と判断する行為
  2. 会員は、前項に定める行為につき、一切の責任を負います。
  3. 会員が、第1項に定める行為を行った場合には、甲は、当該行為を停止するために必要な措置をとるとともに、会員に対する警告、本システムの利用停止その他の必要な措置をとることができます。
    この場合、甲は、これらの措置をとることなくかつ会員に対する事前の通知または催告なく、会員登録を抹消できます。

第6条(システムに対する保証)

  1. .甲が提供するデータ等、他者が登録するデータ等について、その完全性、正確性、適用性、有用性等に関し、いかなる責任をも負いません。
  2. 本システムにより提供されるデータは、表示機器、通信機器、ソフトウェア、通信回線その他の機器設備によって正確に表示されないことがありますが、甲は、これについて一切責任を負いません。
  3. 会員が本システムを利用したことにより生じた損害または会員が本システムを利用できなかったことにより生じた損害について、甲は一切責任を負いません。

第7条(本システムの変更・中断・終了)

  1. .甲は、会員への予告を行うことなく、本システムの内容を随時追加、改廃その他の方法で変更することができます。
  2. 甲は、本システムの保守点検、不測の事態その他の理由により、会員への予告なく、本システムの提供を一時的に中断することができます。
  3. 甲は、本システム上で事前に告知した上、本システムの全部または一部の提供を終了することができます。
  4. 甲はシステムの提供の中止の際、前項の手続を経ることで、中止に伴う会員または他者からの損害賠償の請求を免れるものとします。
  5. 本システムの変更・中断・終了により会員に生じた損害につき、甲は一切責任を負いません。

第8条(個人情報)

  1. 甲は、以下の場合を除き、会員の通信履歴を含むその他の個人情報を、本システムの提供以外の目的に使用せず、また、第三者に開示・提供しないものとします。
    (1)甲の業務の広告宣伝のための電子メール等を送付する場合
    (2)当該個人を特定できない方法にて開示・提供する場合
    (3)法令その他公的機関の処分に基づき開示が必要となる場合
    (4)当該個人の事前の承諾を得た場合
  2. 会員は、前項(1)の場合において、甲に申し出ることにより、電子メール等の送付を中止させることができます。
  3. 甲は、会員から当該会員の個人情報の照会、修正を希望する旨の連絡があった場合、合理的な範囲内で速やかに対応します。

第9条(本会員規約の変更)

  1. 甲は、会員に対する予告を行うことなく、本会員規約及び別途定める利用料金を変更することができます。
  2. 前項の変更は、別途甲が定める場合を除き、本システムを提供するホームページに掲載された時点から効力を生じ、以後変更後の会員規約が適用されます。
  3. 本会員規約の変更が効力を生じた後に、会員が本システムを利用したときには、会員は変更後の会員規約を承諾したものとみなします。

第10条(サービスのご利用)

  1. 会員ならびに体験セミナー参加者は、以下の極真バトルフィッネスの本規約にしたがって、本人が怪我をしたり、他のゲストに怪我をさせたりしないように、受付スタッフならびにトレーナー(以下、受付スタッフとトレーナーを単にスタッフと総称する)の指導・指示に従わなければならない。
  2. フィットネスマシーンはその説明書ならびにスタッフの指導・指示に従って使用するものとする。
  3. キックボックストレーナー(以下、打撃マシーンと呼称する)は使用する以前に周辺四方から、その形状を十分に観察確認し、その形状の特性・危険な部分をよく理解した上で、怪我の無いように使用すること。
    (1)打撃マシーンによる自主トレの場合、事故・負傷については各自の自己責任とすることを認める。
    (2)スタッフが指導中の怪我・負傷についても、原則、自己責任とすることを認める。
    (3)その際、(株)モーゼ極真バトルフィッネスならびにスタッフの責任を問わないものとする。
  4. 会員が共用するヘッドガード、パンチンググローブ、ドラグローブ、一般グローブ、金的プロテクター、スネサポーター等すべての格闘技用防具・備品・トレーニング器具については、初めて使用する際にスタッフに使用上の注意を受けてから使用し、その特性を十分に理解して怪我・負傷がないように使用することを約束すること。
    (1)使用時の怪我・負傷については自己責任として(株)モーゼバトルフィッネスジムならびにスタッフの責任は問わないものとする。
    (2)そして使用後は備え付けの消臭・殺菌スプレーやアルコールスプレーで消毒して、その後元の位置に元の状態で収納・保管すること。
  5. スイカ・パスモ・その他会員カードによる入店・退店については、カード所有者本人以外はカードは使用しないことを認める。
    カードは貸し借りができないものとし、貸し借りが発覚した場合、カードの持ち主は退会という処分を受け入れる。
    その場合、いかなる返金も要求しないことを約束します。
  6. 会員同士が親しくなっても、スパーリングは厳禁とする。
    (1)これは会員の相互安全の為の絶対の規約である。
    (2)会員同士がスパーリングした場合、2名とも退会という処分となることを認める。
    (3)その場合、いかなる返金も要求しないことを約束します。
    (4)スパーリングは必ずトレーナーとプライベートレッスンで実施することを約束する。
  7. ジムにある格闘技用品・備品・トレーニング器具、レンタル商品、更衣室ロッカーの鍵、掃除用品、お風呂のシャンプー・リンス・ボディソープ、トイレ用品、更衣室ロッカーの鍵などは常識として持ち帰らないことを約束する。
  8. 原則として刺青のある方の入会・入店はお断りさせていただきます。
    (1)ただし、外国人のタトゥーの場合は、その限りではありません。
    (2)小さなアクセサリー程度の刺青のある会員は、男女共に他の会員に見られないように、カーテンのあるシャワー室をご利用下さい。
    (3)見られた場合は、退会を受け入れることを認める。
    (4)このルールについては外国人も同様に適用することを認める。
    (5)その場合、いかなる返金も要求しないことを約束します。
  9. パーソナルレッスンでの会員の一方的打撃や会員とトレーナーの相互打撃のスパーリングは勝ち負けを競うものでも、相手(トレーナー)を倒すためのものでもありません。
    (1)技の出し合い・受け合いであり、攻めと守りの軽いライトスパーリングを楽しむものと理解して下さい。
    (2)安全の為のヘッドガードやドラグローブ、金的プロテクター、スネサポーターなどを必ず装着して下さい。
    (3)したがって危険な一方的打撃やスパーリングになるとトレーナーが判断した場合、トレーナーの身体に危険が及びますので中止させていただきます。
    (4)その危険性が高すぎるとスタッフが見なした場合、中止のみならず退会処分にさせていただきます。
    その場合、いかなる返金も要求しないことを約束します。
    *感情的にならずに、あくまで気持ちに余裕を持って、リラックスしてトレーナーと楽しくレッスンして下さい。
  10. ご自身の持ち物の盗難については(株)モーゼ極真バトルフィッネスジムならびにスタッフは責任を負いかねますので、自己責任のもとに厳重に管理をお願いいたします。
  11. ジムの会員に対しては、ジムの内外を問わず、宗教類・マルチ商法類・その他商売類等の勧誘は禁止とさせていただきます。
  12. 暴力団等反社会的勢力ならびにそれに類する団体に属する個人や反社会的性格を有するとジムならびにスタッフに見なされた方の入会は絶対的に禁止させていただきます。
    なお入会後、それと発覚した場合あるいはそう見なされた場合も退会していただきますので、ご了承下さい。
    その場合、いかなる返金も要求しないことを約束します。
  13. ジムのスタッフに対する暴力・暴言についてはいかなる理由が有っても、許容できませんので退会処分とさせていただきます。
    その場合、いかなる返金も要求しないことを約束します。
  14. 少人数セミナー・特別講師セミナー・プライベートレッスンについてはトレーナーのシフトならびに都合により実施できない場合、日時が変更になることがあるということをあらかじめご了承下さい。
  15. ジムの備品・器具の破損については、スタッフがその会員の使用方法に誤りがあると見なした場合、その交換・修繕費用を請求させていただきます。

第11条(その他)

  1. 本システムおよび本システムにおいて提供するコンテンツに対する著作権その他一切の知的財産権は、甲または甲のライセンサーに帰属します。
  2. 会員は、甲の事前の書面による承諾なく、本会員規約に基づく権利もしくは義務または契約上の地位を第三者に譲渡してはなりません。
  3. 法令の規定に従い、甲が本システムの提供によって会員に生じた損害について責任を負う場合があります。
  4. 会員に対する通知は、原則として登録されたメールアドレスあてにメールを送信する方法により行います。会員が登録事項の変更を怠った場合等、甲の責めに帰すべからざる理由により通知が到達しなかった場合であっても、甲の発信により当該通知は到達したものとみなします。
  5. 本会員規約の成立、効力および解釈については、日本法を準拠法とします。

以 上